株主・投資家の皆様へ

ごあいさつ

写真:株式会社プラッツ代表取締役社長 福山明利

株主の皆さまには、平素より格別のご支援を賜わり、厚く御礼申し上げます。

当社第24期(平成27年7月1日から平成28年6月30日)の事業の概況と決算につきまして、ご報告申し上げます。

当期の連結ベースの業績につきましては、平成30年の介護保険制度改正において更なる厳格化の方向性が示されたほか、平成27年度の高齢者施設の介護報酬減額の影響で新規施設が減少したことなどを背景に、福祉用具流通市場及び高齢者施設市場の販売実績が前期を下回ったことで、売上高は4,241百万円(前年同期比11.9%減)となりました。

利益面では、緩やかな為替の円高・ドル安傾向を受けて、当社グループの売上高総利益率が高まったものの、売上高が前年同期比で減少したことで営業利益は24百万円(同85.4%減)となりました。また、期末に急激な円高となった影響で為替デリバティブ取引の損失が増加したことにより、経常損失20百万円(前年同期は769百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純損失14百万円(前年同期は523百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。

また、当期の利益配当につきましては、1株当たり48円となりました。

今後の当社グループの事業展開につきましては、中期経営計画「飛翔Ⅵ(平成29年6月期~平成31年6月期)」に基づき、商品開発力の強化を図ることで、「高品質・高機能・低価格」の徹底と商品ラインナップを拡充を行っていくほか、中国市場での販売を強化することで、企業価値の向上に努めてまいります。

代表取締役社長
福山 明利