>> P.24
レール周りの隙間と事故事例レギュラーサイドレールと他のサイドレールを組み合わせてご使用される際の隙間ロングサイドレールと他のサイドレールを組み合わせてご使用される際の隙間ベッド用グリップとサイドレールを組み合わせてご使用される際の隙間※ミオレット・フォーユーショートタイプ、ミオレットⅡショートタイプの場合、レール類とボードの長手方向隙間はございません。短手方向は約5MMとなります。(右図参照)ミオレットフォーユー3.0CM3.5CM3.0CMミオレットⅡ3.0CM3.5CM3.0CMプリモレット2.0CM3.5CM2.0CMミオレットフォーユー3.0CM3.5CM32.5CMミオレットⅡ3.0CM3.5CM32.5CMプリモレット2.0CM3.5CM32.5CMミオレットフォーユー3.0CM34.5CM3.0CMミオレットⅡ3.0CM34.5CM3.0CMプリモレット2.0CM34.5CM2.0CMミオレットフォーユー3.0CM3.0CM3.0CMミオレットⅡ3.0CM3.0CM3.0CMプリモレット2.0CM3.0CM2.0CMミオレットフォーユー3.0CM24.0CM3.0CMミオレットⅡ3.0CM24.0CM3.0CMプリモレット2.0CM24.0CM2.0CMミオレットフォーユー3.0CM55.0CM3.0CMミオレットⅡ3.0CM55.0CM3.0CMプリモレット2.0CM55.0CM2.0CMミオレットフォーユー3.0CM24.0CM32.5CMミオレットⅡ3.0CM24.0CM32.5CMプリモレット2.0CM24.0CM32.5CMミオレットフォーユー3.0CM45.0CM3.0CMミオレットⅡ3.0CM45.0CM3.0CMプリモレット2.0CM45.0CM2.0CMミオレットフォーユー3.0CM45.0CM32.5CMミオレットⅡ3.0CM45.0CM32.5CMプリモレット2.0CM45.0CM32.5CMミオレットフォーユー3.0CM76.0CM3.0CMミオレットⅡ3.0CM76.0CM3.0CMプリモレット2.0CM76.0CM2.0CM取扱説明書をよく読み、有効性と危険性を認識し、正しく使うことが危険を回避する一番の近道です!図1事故が多いレール周りの隙間について、JIS規格(JIST9254)では下記の通り規定されました。①レール周りのAにおいて図1の様な直径6CMの円柱形の物を50N(約5.1KGF)で押さえても図2の様にレールの下に行かないこと。もしくは23.5CM以上の隙間があること。②ベット用グリップ周りのBにおいて図3の様な円錐形の物を50N(約5.1KGF)で押しても通過しないこと。③レール周りのCにおいて図3の様な円錐形の物を力を加えずに差し込み通過しないこと。在宅介護用ベッドのJIS規格での隙間の基準(抜粋)JISマーク表示製品であっても、利用者の方の使用方法・身体状況の変化など、様々な要因で事故が起こる可能性があります。ご使用の際は、取扱説明書などの記載事項を守り、十分に注意を払う事が必要です。図2図330°AAABCPF500-116PA505-75PF500-116PA505-44PF500-116PA505-44ベッドの安全性に関することは、「医療・介護ベッド安全普及協議会」のホームページを参照下さい。●横から見た場合●上から見た場合ボードボードレール類5MM5MMレール類PA505-96PA505-96PA505-96PA505-75PA505-96PA505-44PA505-96PA505-44PA505-75PA505-75PA505-75PA505-44PA505-75PA505-44PLATZTOTALCATALOGUE201524