お客様の声

医療法人智仁会
佐賀リハビリテーション病院様

医療法人智仁会 佐賀リハビリテーション病院

佐賀リハビリテーション病院様は、佐賀県最大級の広さのリハビリテーション室と約80名のリハビリ専門職で、地域の医療と在宅復帰を担う、96床の回復期リハビリテーション病棟を有する病院です。
導入させていただいたプラッツの医療施設用電動ベッド「P300シリーズ」の使用感について、看護部の小副川副部長と言語聴覚療法課の高原課長、飯盛事務長にお話をお伺いいたしました。

取材風景

看護師、言語聴覚士から見たベッドの使用感

── ベッドを使ってみて、いかがでしたか?

このベッドを初めて見たのは院内の研修会だったのですが、STとしてヘッドアップ(ハイバックサポート)機能と、食事介助の際の体勢のセッティングのしやすさが画期的だなと思いました。 今までのベッドにはなかったですね。
患者さん目線でも良いベッドだと思いましたが、スタッフ目線でも非常に楽で、業務がしやすいベッドでした。 スタッフの中ではキャスターのブレーキ(センターロック機構)と、高さ調節、細かいセッティング(フィッティング機構)についての評価が良かったです。

実際に食事介助をするときに、枕やバスタオルやクッションを使って体勢をセッティングしていくのですが、最後の微調整を行う際に、先に入れたクッションなどがズレてしまっていました。 このベッドならそれがスイッチひとつで調整できるので、最後のズレが起きないで済むことと、首だけが上がるのではなく全体で上がるので、左右のバランスも調整しやすい。 看護師はそのポジショニングを言語聴覚士さんから聞いてやることがあるのですが、今までは(ポジショニングの再現が)難しかったけど、このベッドのおかげでセッティングが楽になったと思います。

このベッドの機能は嚥下障害がある患者さんで、口から食べる練習をしている方や、口から食べていない方にはほぼ使っていますね。 意識障害があって呼吸がしにくい方は、口を開けて気道を広げるために首が後屈してしまうケースがあるのですが、そういう場合のセッティングでも使われています。円背で後屈している方にも使っています。
昔に比べて身体が大きい患者さんが増えました。 その際のポジショニングも、曲がる位置をずらす機能(フィッティング機能)を使って、楽にできるようになりました。ポジショニング全般に役立ってます。

ハイバックサポートのフィッティング機能

ハイバックサポート機能は背ボトムを「ハイバック:頭-背部」と「ローバック:腰部」の2つに分け、それぞれの角度を電動で調節可能です。ハイバックサポートの屈曲位置は3段階に調節ができます。

P300 ハイバックサポート機能説明1

膝位置のフィッティング機能

膝位置のフィッティング機能は利用者の大腿部の長さに合わせ、パーツの変更なしでひざ脚ボトムの屈曲位置を2段階に調節できるので、ズレの少ない快適な背上げをサポートします。

膝位置のフィッティング機構

『働きやすいですよ、ウチは!』 – 良いケアは良い職場環境から –

佐賀リハビリテーション病院様は「佐賀県で一番のリハビリテーション病院にするぞ!」という意気込みで開院し、「目配り・気配り・心配り」をモットーに、患者さんに寄り添うケアを意識されています。
また、在宅復帰される患者様が多いこともあり、患者様だけでなく、ご家族や地域の介護サービス事業者との連携がうまくいくよう、スタッフ全員で業務に当たっているということでした。

今回の取材で、「医療の職場環境は過酷である」と言われる中、高原課長から飛び出した「働きやすいですよ、ウチは!」という言葉がとても印象に残りました。
「イクボス」飯盛事務長の指示のもと、育児休業制度の推進やノー残業デー、保育所の設置など「働き方改革」に取り組み、また院内の様々な場所には絵画やデザイン性の高い備品などを配置し、働きやすい制度と環境で、良いケアを提供されていると感じました。

リハ職の部屋
職員の室内風景
ゆめっこ保育園
病院内認可保育園 ゆめっこ保育園

リスのいる病院

病院入口ホールではリスが飼育されており、通りがかる患者様やスタッフの心を癒しています。 リスは病院のロゴのデザインにもなっており、病院開設時からずっと飼育されているということで、かつて中庭には20匹くらい住んでいたとのことです。

リスの写真1
リスの写真2

事例紹介